ハノイ滞在(その2)

ハノイの街並みですがフランスの統治下にあったせいかエキゾチックです。ただしどの建物も古くてお世辞にも綺麗ではないですが。地震は無いとのことで柱はとても細いです(本当に大丈夫なのか…耐震偽装は関係なし)。

食事はホテルとちょっとしたレストランで食べたのですが美味しかったです。ただしいずれも香草(パクチーなど)が使われていて、これが苦手な人には厳しいかも。
パン類と中華料理も美味しかったです。

果物も美味しい。

ホーチミン廟。
残念ながら2ヶ月程度改修のため閉館中でした。しかし通常でも公開時間は7:30?〜11:00までなので早めの行動が必要。しかし蒸し暑くてバテバテ(汗)

文廟。(入場料 5,000ドン=35円) ちなみにドンと円の換算は「000を取って7を掛ける」のだそうです。
孔子を祭っているとのことですが、孔子は中国のはず??

革命博物館。(入場料 20,000ドン=140円)
独立、ベトナム戦争などの歴史物が展示されてます。館員の女性は皆編み物や白髪取りに専念して入館者は眼中に無い様子です。ベトナムの方は勤勉だという認識がちょっと崩れました。

軍事歴史博物館。(入場料 20,000ドン+カメラ持込料5,000ドン=175円)
ベトナム戦争時の米軍飛行機やソ連製戦車の展示が興味深いです←(好きですから)
観光は殆ど出来なかったのですが一番良かったかも。とにかく暑かったですが。

ミグ戦闘機

ソ連製T−?戦車

A5?−スカイレーダー艦上攻撃機

米軍自走砲

ソ連製T−?戦車

昔の城塞?