広島市の「とうかさん祭」に行く

ひろしま美術館で開催中のヴェネチア展に行く。
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ヴェネチア展自体は少し趣味と合わなかったが、併設の常設展示品はさすがに見応えがあった。
特にゴッホの絶筆かも?って言われる「ドービニーの庭(黒猫が塗り潰された方)」は別格と言える存在感だ。

昼ごはんは本通りと並木通りの中間にあるテラス風レストランの「キャラントサンク」でワンプレートのランチをいただく。
野菜中心の目に鮮やかな一皿と、フォアグラや鴨ローストをトッピングした豪華版サラダの一皿で、どちらも美味しかった。

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その後「とうかさん祭」(福昌山 慈善院 圓隆寺)を初めて見に行った。広島の浴衣祭?っていうぐらいの知識しかなかったが、とうかさんは「稲荷さん」と書くのだと知る。
歩道に屋台が並び、凄い人出で本堂に並んで参拝するという、まあ初夏の初詣という雰囲気だった。

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駐車場への帰り道に小さな花屋さんが有り、店頭の小技の効いた小さな観葉植物に目が留まる。

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こんなの好きだ。