近藤喜文(ジブリ)展

熊野町 筆の里工房で開催中の近藤喜文展に行く。
到着するのがお昼になりそうなので、手前の黒瀬町にある「信濃そば処」というお店でお昼ご飯を食べた。
県道34号脇にあったので「まあここで良いや」というぐらいの気持ちで入った。

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こだわっているのかいないのか判断のつかない外観だが、駐車場には多くの車がある。
店内もこれまたこだわりが有りそうな無さそうな感じ……

注文を取るお姉さんは一人だが、ものすごくテキパキとお客さんを捌いている。

ウドンも有るが、そば処なので「穴子天丼ザル蕎麦定食」と「ちらし穴子天丼ザル蕎麦定食」をいただく。

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正直あまり期待度は高くなかったが、これがメチャうま!!だった。
穴子天がふわサクで美味しい(*´∇`)
  (丼のご飯はちらし寿司より白米の方が美味しかった)

すると隣の老夫婦が注文されたのが「合盛り ざるそば+ざるうどん」600円。
これがとっても美味しそうだった。
うどんも手打でさぬきうどんよりは細めだがツヤツヤだ。
もう一度来たいと思った…(--;)

それから「筆の里工房近藤喜文展へ。
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「耳を澄ませば」を監督した数年後に動脈瘤剥離で急逝された。
存命であれば宮崎駿監督の後を継ぐ人材だったかも。
コンテや素描など多数の展示があったが、田舎での展示なのでじっくり鑑賞することが出来て良かった。

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筆の里工房では、筆作りの作業場見学や友禅染の絵付け見学も出来る。

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帰り道の山陽道 小谷下りSAのスタバで、3時のオヤツのキャラメル フラペチーノとコーヒーエスプレッソケーキを食べる( =^ω^)

晩ごはんはどうしようかということになり、同SAのアンデルセンで数種類のパンを買って帰った。