BMW X4のマップアップデート
BMWX4のコネクテッドドライブを契約するとマップのUSBアップデートが無償で出来るようだ。最新のものはRoadMapJAPAN Next2017。
早速アップデートをやってみた。
BMWのHPがとても判りにくいので備忘録として記録。
まずUSBマップアップデートという表示からダウンロードへ辿れない(-_-;)
クリックしてもただこのページに移動するだけ。
なので同じ場所の下方にある「地図更新」からスタート。
そこから手動地図更新をクリックして、アップデートマネージャーをパソコンへインストール
➡地図のダウンロード
➡ダウンロードしたmapupdate.bmwm(600バイト程度)をダブルクリック
➡アップデートマネージャーが起動
➡ダウンロードを開始
➡30GB程のファイルがダウンロードされる(3時間ほど掛かった)
➡ダウンロード後に自動的に解凍される
➡USBメモリへ移す
➡車のUSB端子へ挿す
➡しばらくすると地図アップデート画面となる。ナビゲーションデータの車両への保存がこれまた時間が掛かる。
まず0%から進まないので不具合かと思ったが、5分ぐらい待つと1%に進むので気長に待つ(-_-;)
BMW X4 BLACKOUT
せっかくの限定車なら25iでなく、35iで出せば良かったのにと思う。脚も19インチだし。
神勝寺 禅と庭のミュージアム
常石造船の創業者が開基の、臨済宗建仁寺派の神勝寺に行った。
地元すぎてずっと昔に行ったきりだったが、元旦深夜の日曜美術館SPで「洸庭」というアートパビリオンが紹介され、全く知らなかったので早速出掛けた。
地元なので正月渋滞に悩まされることもなく簡単に行ける。すぐ近くに「みろくの里」という遊園地もあるが通り過ぎる。
以前は神勝寺温泉という施設が在った場所に「総門」「松堂」「含空院」などが移築などで整備され、見違えるほどの立派な寺院になっていた。
これは「総門」
チケット売り場やミュージアムショップのある「松堂」
「含空院」は滋賀県永源寺の住持の築350年の住居を移築したもの。茶房として抹茶と粟餅や、湯豆腐をいただける。
「松堂」の裏手から「多宝塔」
を通り、陸橋を渡った所にある「洸庭」が一番の見所だ。まるでノアの箱か宇宙船のような宙に浮いた巨大な建物だ。
30分毎に20名が内部に入れる。漆黒の闇の中で水面に揺らめく光のインスタレーションが現れる。禅の世界をイメージしているそうだ。
お昼ご飯は「五観堂」という庫裡。
雲水にとってのご馳走である「湯だめのうどん」をいただく。大きな湯桶から太い箸で極太うどんを食べる。
利休好みの茶室「秀路軒」は残念ながら休みだった。
無明院(本堂)の「白隠コレクション」を観賞した。
拝観料は1,200円で飲食代は別途必要。(うどん1,000円など)
ゆったりノンビリと拝観が出来る施設でオススメだ。かなり運動にもなる(9,000歩弱)